あと少しで

こんばんは。
ヴィオラ医学部4年の河田です。
幹部では譜面選曲の仕事をやっていて、主に春定や定演の選曲、楽譜のスキャンの仕事を務めていました。
決して楽なことばかりではなかったですが、大変なプログラムにしてしまった春定が良い演奏会で終わった時や、柳澤先生に「みんなは綺麗な版のくるみ割りの譜面を使ってるね」と言われた時、ふせんとしてとても嬉しい気持ちになりました。

今年は選曲やり直しということもあったので、この場をお借りして言うと
「選曲会に行きましょう!」
これから幹部になる方はもちろんですが、できれば1年生や2年生にもぜひ行ってほしいです。選曲飲みに行けば先生方のお話も聞けますし、選曲会に行けば、大人数で金管、打楽器が多い亥鼻で選ばれる曲が自ずとわかってくると思います。
もちろん好きな曲を推すのも良いと思いますし、1年生の時に自分が出したオペラ座の怪人が採用され弾いた時は、とても思い出に残ってます。別に意見を言わなくてもいいと思うので他の人の話を聞き、選ぶ責任を持つという意味でぜひ1度は選曲会に行ってみてください。


個人としてこの3年半を振り返ると、とにかく長かったなと感じます。
最初の新歓期、楽器経験者なら迷わずおんぶに入部するのかもしれませんが自分はとてもフットサル部とおんぶで悩みました。最終的には兼部することにはなりましたが、その時おんぶを選んだ理由は「大学でも楽器を続けて、好きな曲を弾きたい」でした。
結果的には好きな曲を思い通り弾けた時間は束の間だったような気もします。が、それでも部活を続けられたのは16、特に16Mの皆のおかげだと思ってます。練習に行ってもご飯会に行っても飲み会に行ってもやっぱりいつもいたのは16だった気がしますし、部活に行ってはどうでもいい話をしたり、昔はよくうーたんの家で集まったり、16会でひたすら梅酒を頼んだり、河口湖に遊びに行ったり、その1つ1つの出来事が別に楽器を弾かなくても僕にとってはとても楽しかったですし、自分が音楽部にいた意味だったとも思ってます。ありがとう。

そして最近嬉しく感じてるのはヴィオラの子達の上達というか、1つ下のまなちゃんやちはちゃんの音が横から後ろから聞こえてくる時とか、あやのちゃんの当初乗り番ではなかったくるみを弾きたいという意志や丁寧にシャープの音を全部チェックしてある譜面を見た時とか、待望の男子の後輩であるざきねぇの元気な音を聞いて、最近心を打たれながら合奏しています。
また、部活に来てはちゃんかわーと喜んでくれるざきさん、忙しいのに来てくれて色々と教えてくれた高原、 本当によく頑張ったひろっき、練習を見てくれて支えてくれた志田、 つまらない話をしてもいつも笑ってくれるはらちー、脱力系なのに意外とパワー系ながっきー、素直で練習頑張ろうとまっすぐなあやりちゃん、どうもありがとう。
あんざいさんとまゆまゆさん。
お二人には感謝の気持ちで心がいっぱいです。
この3年半、一緒に頑張れて本当に良かったです。


最後に定演に向けて、ある言葉を今日ふと思い出しました。それはいつかこうけん先生が個人的にお話してくださったのですが
「楽器が上手いには色んな方向性がある。ビブラートが上手い人、歌うのが上手い人、音程が上手い人。全て完璧でなくても何かが上手ければそれでいい」というお言葉でした。不得意なことが多い自分にとっては救いの言葉でした。
そして今、自分にとって誰にも負けない上手さとは何かと考えてみたら、ちょっと違うかもしれませんがブラームスへの想いだと思います。
思い返せば大学生活はブラ3とブラ4の2曲を何百回も繰り返し聞いていた日々でした。部活から京葉線で帰っていた時、夜寝ようとした時、嫌なことがあった時、試験勉強していた時、試合前に落ち着きたい時、どんな時もブラームスの曲が自分の側にはあったような気がします。そして曲を聞くたびにそこに込められた哀しさ、怒り、報われなさに想いを馳せていました。
今回の定演、決して技術があるわけではないですが、そうした日々の想いを力として形として自分の上手さとして、ヴィオラから届けられるよう頑張ります。

そして演奏会のロビコンでは、ブラームスの弦楽6重奏をやる予定です。この曲はどうしてもブラームスの曲が弾きたくて1年生の時に文化祭で挑戦した曲です。今回もかなり苦戦してますが、卒業される14の先輩方と一緒に、自分としても今までの想いを込めて弾きたいと思います。
あと6日練習頑張ります!
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