幹部を振り返って

こんにちは。医学部4年バイオリンパートの新宅です。
相変わらず、自転車買うお金ケチって、駅から歩いて大学に通っているわけですが、大学の横のローソンがある道路の拡幅工事が行われているのをいつも横目に見ています。確かにあの道路って歩くにしても、自転車乗るにしても、車運転するにしてもすごい怖い場所だったので、工事やってくれるのはすごくありがたいんですけど、木がなくなってしまうのはなんかちょっと寂しい気がしますね。木がないと、日影が減ってただでさえクソ暑いのに直射日光が当たりやすくなって汗まみれになってしまいます。

いやー、合宿終わっちゃいましたね。定演まであと練習も数えるほどしかないし、引継ぎとかいろいろ考えないといけないし、定演終わった後に山に行くからその準備とかもしなくてはいけないし、そもそもOSCE, CBTとか対策間に合ってないなとかいろいろ考えてしまって、まるで夏休みの宿題が終わらない小学生かのように焦っています。

幹部も残り数日です。終わりが見えてしまうとなんか呆気ないですね。
思えば、去年の合宿最終日くらいに、自分はこの部活に対して幹部として何ができるのだろうと考えていました。私は音楽に対する感受性がないというか、よい音楽がどのようなものなのか、ということがあまりよくわかりません。たぶん周りの音をあまりよく聞いていないというか、自分の譜面を追うのに精いっぱいなんだろうと思います。だから音楽に充実感をもって取り組んでいる人は私にとって雲の上のような存在で、自分はそういう人たちの助けになれるように、くらいに考えていたわけです。ところが、幹部が始まってみて気付いたのは、自分が前から思っていたよりもポンコツだったということで、自分にできる仕事なんていうのは限られたほどしかなく、幹部の人数の多さにかまけて幹部の後半とか全然仕事している記憶ないです笑。そうなってしまったのも今までできないことから逃げ続けてきたからなのかもしれないなぁ、と思いました。気が付いたら音楽以外の色々なことからも逃げていたのかもしれないですね。人には得意不得意があるわけですから、別に無能であること自体に問題はないわけです。自分の能力に自信がある人なんてほとんどいないでしょうし。できないことに真剣に向き合い、その結果、自分に向いていないという結論になったのであれば、距離を置くというのも一つの選択肢にはなりえると思います。それはそれで自分の成長にはつながると思いますし、決して無駄ではないのだと思います。しかし、私の逃げはそのような過程を全く経ないうえでの逃げでした。それはただ悪循環につながります。私が何もできない人間になってしまったのも、人として当たり前のことを今までやってこなかったつけなのかもしれません。たぶん、私は逃げてきたことに無意識に負い目を感じて、自分が支えてあげよう、とか調子のいいことを考えていたのでしょう。そんなの支えてもらっている側からしたらきっと大きな迷惑だと思います。いや、そもそも・・・・

(これ以上は見るに堪えないので以下略)

・・・・いや、こういうことを考えている時点でダメというか、どんな人生を送ればこんな人間ができあがるのか、とむしろ感心しているくらいです。

特に大した覚悟もこれといった目標もなく、単にバイオリンをやっていたから、という理由で音楽部に入り、自分がいかに無能で、人間として未熟であるかということを思い知らされましたが、だからと言って、この部活に入ったことは後悔しているわけではありません。私は高校時代にも部活動はしていましたが、規模の小さい部活で特に大きな仕事もなく、自分の能力などについてあまり意識したことはありませんでした。音楽部という100人規模の部活に入ったからこそ、色々な人から刺激を受けて、自分というものを相対化して考えることができたように思います。まぁ、部員の皆さんのおかげで人間的にも技術的にも成長することができました、なんていう調子のいいことが言えればどんなにいいかとは思いますが、正直そう言える自信は全くありません。長い間染みついた習慣というのはそう簡単に変えられるものでもないし、変えたからと言って、すぐに効果が出るわけでもありませんからね。しかし、できないからと言って必要以上に卑屈になるのではなくて、今の自分にできることは何なのだろうか、と考えることはできるようになったのかもしれません。(いや、それもどうなんでしょうね。次の日くらいにはできなくなってる気がします。撤回します。やっぱり何も成長していないです笑。)この部活に限らず、将来どうしたって自分の能力に限界を感じてそのせいで卑屈になってしまうことはあるのだと思います。そんな時にどう対処していけばいいのかということに関してはこの部活で学ぶことができたのかもしれないです。そのような意味でこの部活に対しては大変感謝をしています。また、同じ幹部代の人にはこんな無能な自分をフォローしてくださり、この幹部代でよかったなと感じています。(それと同時に謝らないといけないことも多々あるわけですが、長くなるのでそれも省略します。)今まで部活を続けてこられたのは皆さんの支えあってのことだと思っています。いや、お世辞とかではなく本当にそう思います

そういうことで、何といいますか、こんな反省文みたいな文章になって申し訳ありませんでした。読んでくださっている方は大変不快な思いをされたかもしれません。部日誌って他の人に何かを伝えたり、モチベーションを上げたりするために書いているところあるのに、私のものは自己完結しているっていうか、中二病の少年が手帳とかに書いていそうな内容ですよね。部日誌の内容としては最低です。まぁ、この先部日誌を書くこともないような気もしますし、多少はご勘弁を。ただ、誰かに慰めてもらいたいとか、励ましてもらいたいと思ってこんなことを書いたわけではないってことは理解していただきたいです。本当は最後も調子のいいことだけ書いて、定演頑張りましょう、みたいなこと書こうと思っていたんですけど、やっぱりそれじゃいけないなと思って、恥ずかしながら、自分の本音をなるべくオブラートに包んで書いてみました。なお、この部日誌に関するコメントとかは一切受け付けませんのであしからず笑。

あと数日間だけですが、よろしくお願いします。

ここまで書いたはいいものの、幹部の中で最初に部日誌載せることになるの嫌だなって思っていたので、他の練習場所担当の人が投稿してくれるのを今か今かと待っているのですが、全く音沙汰ないので、日付超えて次の係の番になる前に投稿してしまいます。久しぶりの部日誌がこんな感じですいません。
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