Date2018・08・19No.510
「音楽をする」ということ
合宿お疲れ様でした!
気絶したように眠りました!
さて、あと定期演奏会まで1ヶ月を切ってしまいました!今日からは役職ごとに部日誌を回していきます!
最初は、学指揮のトロンボーンパート宇川です!
学指揮を始めてそろそろ1年になります。
人前で指揮を振ったり的確な指示を出すのはやはり難しくて、今までの学指揮の先輩方や直井先生のすごさを日々感じています…
「音楽をする」ってなんだろう?この頃考えさせられることが多いので、そのことについて自分なりに書いてみようとおもいます!
面白い文章とか書けなくてごめんなさい笑
先生tuttiのとき、先生の言葉に反応して、それぞれが何かしようとしたとき音楽は生き生きします。
もちろん、楽譜通りに弾くことは大事だし、早く弾くためには技術がいるけれど、音楽は技術だけではないと思います。
楽譜に書いてある一音一音の意味を考えたり(トロンボーンの楽譜はバイオリンに比べたら100分の1くらいしか音数がないけれど…)、自分の音を誰かに届けようとしたり、誰かとアンサンブルしようとしたりすることが「音楽をする」ことなのだと思います。
この話が正しいかどうかはわからないけれど、みんなで音楽してる時、それは他の何にも代えがたい幸せな時間だから、細かいことはどうでもいいと思います笑
飲み会で曲の良さを語り合えたり、自分の楽器の良さを語り合える、演奏しながらコミュニケーションが取れるそんなオーケストラの一員になりたいです!
あと1ヶ月、いやそのさきもずっと亥鼻音楽部で「熱い」演奏ができるように、学指揮として1人のトロンボーン吹きとしてできることは少ないけれど、まずはあと1ヶ月全力で自分にできることを頑張ろうと思います!
あまり文章にまとめるの上手くないですね笑最後まで読んでくださってありがとうございます!