楽器が嫌いになったら…

素敵な人柄の溢れたぺこさんの次に投稿するのは気が引けますが…

追いコン8日前の部日誌を担当します、ホルンのほづです。
(名前検索引っかかり防止のためにあだ名で失礼)

昨日はあたたかさ溢れる追いコンをありがとうございました。
予想外に激アツなプログラムになってしまった0次会の演奏もひとつひとつ懐かしくてニヤニヤしちゃいましたし、ホテルでの送別会も美味しい料理とともにご無沙汰していた同期・先輩方・そしてたくさんの後輩に囲まれて幸せなひとときでした。

さて、1/13(金)のことを書きます!
スプコン練習2日目、全曲tutti(初合わせ)でした!学指揮のおふたりお疲れ様でしたm(_ _)m
今回も1曲1曲がとてもボリューミーでなんだかアドレナリンが出てきそうなプログラムですよね。笑
たぶん大変なこともたくさんあると思います。でもそれを乗り越えることで成長でき、幸せはその中にあります。(某後輩(Tb)からのメッセージより引用)
わたしにとっては音楽部での最後の演奏会。本番は笑って楽しんでニヤニヤして演奏できるよう、ベストを尽くしたいと思います。

最後に、追いコンで緊張して言葉足らずになってしまったので少しだけ。
気になる人だけ読んでください。
(あのときの緊張感と吐き気は、学務に成績表を受け取りに行く日の感覚に似ていました。テストもスピーチも、準備不足で迎えるのよくない🙅)

わたしが音楽部に入って2年間のセクリ業を経て成長したことのひとつは、音のキャラ設定やシーンを想像(妄想)する楽しさを覚えたことです。某学指揮も言ってたような気もしますが…
おかげさまで大学生活がカラフルだったと言っても過言じゃないです。(なんだか2次元好きオタみたいに聞こえますけど別にそういうわけじゃない)

例えばわたしは食べものと自然系ドキュメンタリーが好きなのでそういう系が多いのですが、「いくらっぽい、繊細だけどつるっとした音」「ふかふかのパンみたいな音」「山椒の小粒でもピリッとした感じの音」「黒に映える真珠がスローモーションでぽとんと落ちる瞬間の澄んだ音」「霞んだ空気みたいな音」「子供たちが胸を躍らせて塔を駆け上がるシーン」「蝶々が飛んきて小舟を漕ぐ手を一度とめ愛でるシーン」「どんよりとした雲、凍てつくような寒さで植物もない家もないシベリアの世界」「赤茶けたレンガ色と深い緑が織りなす風景」……言葉にすると気恥ずかしいのですが、こういうのを妄想してました。結構面白いですよ!
それこそ「小栗旬みたいな音」とか「逃げ恥の第○話のあのシーン」なんてのでも、伝わるならいいと思います!笑

指が回らないとか、ハイトーンがあたらないとか、音を並べる難しさを克服するのも必要ではあるんですが、今はおいといて……

こういう妄想を実際どう音で表現すればいいか、そのコネクションの仕方を知っていてすぐに実行できるのがプロなんだと思います。

私たちはプロと同じことができる必要はなくって。ピアノとかソロ楽器だったら1人でなんとかしなきゃいけないわけだけど、オケは周りにたくさん仲間がいる。イマジネーションが得意な人と、音の出し方のバリエーションを持つ(学んできた)人が相談し合えば(=interactionすれば) もっとお客さんに伝わる積極的な演奏ができるんじゃないかなー、音楽をみんなで楽しめるんじゃないかなーって、そういうことが言いたかったんです。

楽器難しくてもう嫌!大嫌い!って時はちょっとこのことを思い出してみてください。観客のつもりで聞けば、曲を好きになれるかもしれないし、やってみたくなるかも?


少しのつもりがだいぶ長くなってしまったので、ここらへんでもう締めます!

あと2年間(大学院)の学生生活、人生初の帰宅部となるのでドキドキします(笑)
2年間だけは楽器をサ館の隅っこに置かせてもらうので、わたしをどこかで見かけたら是非「あ、おつかれさまです〜」って言ってくれると喜びます!
ではでは!みなさんの音楽部生活が楽しいものとなりますよう!
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