お久しぶりです。

 こんにちは、打楽器4年の小林航です。
 とうとうパート内で最高学年になってしまいました。私が3年越しでこのパートに入って以来、2人、1人と毎年メンバーは増えていき、今年さらに2人の新入生が打楽器に入ってくれました。2人とも本当にありがとう。
 最近練習に参加できないことも多くなってきましたが、2,3年生が中心になってパートを回してくれているので安心しています。今年からはせめて一演奏者として周りに迷惑をかけないようにしていかないといけませんね。
 運搬にもなかなか加われなくなってしまったので1年生の方々には印象が薄いかもしれません。合宿などでお話しできたらいいなと思っています。

 7/8はセク練で、メインの3楽章とカルメンをパートで合わせました。
 打楽器はメロディーに乏しく合わせる箇所も多くないので、普段セク練はほぼ個人練と化しており、単調な練習を得意としない私などは時間を持て余しがちなところがあります。ですが、個人練や、今回のようなパートで向き合って音のすり合わせを行う機会はとても貴重で、この日はそれが結構しっかりできたので、充実していたと思います。
 練習ではタイミング・音色・音量などを聴きながら合わせていって、「うん、合ったね」となったら「じゃあ、ここはオッケー」となるわけで、それをtuttiや本番で再現できたら上出来です。でも、ごくまれにtuttiや本番で、「合ったね」なんて落ち着いた感じではなくて、「今合った!? 合ったよね!! これだよ、これが『合う』ということなんだよ!!」という瞬間があって、そういうときには不思議と相手もそう感じている確信があって、でもそういう瞬間は今まででも数えるほどしかありません。
 それを味わうためにはやはり全体の音楽や相手の息遣いに寄り添えるだけの個人の力や、それぞれのパートや同じ動きの間での空気感の共有などが必要で、それには結局退屈な個人練や少人数単位で根気強く合わせていくことが不可欠なんですよね。久しぶりにしっかりセク練に参加して、そんなことを考えたりしました。そう分かっていても、いつでも燃える情熱を持ち続けるのも難しいのですが…。

 さて、1年生のみなさんの暴露大会、楽しく読ませていただきました。本来暴露は意外なことであるはずなのに、みなさんとあまり接していないせいで、暴露大会の内容がそれぞれの第一印象になるという当人には不本意であろう現象が私の中で起こっています。それで、もし私が何か暴露するならどうだろうなぁと考えてみて、衝撃的でも意外でもないと思いますが、ひとつお話ししたいと思います。
 私は漢字を見るとその字に固有の色や質感を感じます。たとえば、「音」は紫がかったピンクで光沢を持ち、「楽」は薄いクリーム色で、「部」は全体としては黒ですが右半分だけ見ると白くて丸みを帯び、陶器のような手触りを持っています。色や質感を持たない漢字もありますが、それらに法則や基準があるかどうかは自分でもよくわかりません。このようなことは表立って話すことはないので、もしかしたらこれを読んでいる人にも同じような感覚を持つ人がいるかもしれませんね。どうせなら音階や音色に色やイメージを感じることができたらなあと思わずにはいられませんが、「漢字」という何の役にもたたないマニアックさも私に似合っている気もします。
 久々だったので長々と書いてしまいました。みなさま暑さには気を付けて。
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